2014-01-09

連載再開します!(連載・図書館員のセルフブランディング予告編)

今日は、予告だけ。

きょーこの誕生のバタバタで、すっかり冬眠してしまっていた、この「連載・図書館員のセルフブランディング」。「続編も書いて欲しい」といった嬉しいお声も頂いていますし、半年ぶりに再開していきたいと思います。



★過去の連載


この「連載・図書館員のセルフブランティング」は、過去5回に渡って私の気持ちを綴ってきました。書いていたのが2013年6〜7月ですので、もう一度振り返っておきましょう。


自分で書いておいて何ですが、今読み返しても、なかなか魅力的な内容のような。(笑)


★過分のお言葉


以前この連載を書き始めたときに、私が敬愛する田原市立図書館の豊田高広館長に、facebookにてシェア頂き、過分のお言葉を頂きました。以下、ご本人の許可を得て、掲載します。

<図書館員のセルフブランディング>

この連載はいいですね。特に、今、嘱託・臨時職員・契約社員の立場で働いている図書館員(公共図書館の場合、すでに7割に達する勢いで増えている)に、ぜひ読んでほしいと思います。厳しい状況は相変わらずだけど、その中でも生き抜いていくヒントがあると思うので。(もちろん、正規雇用されている図書館員には不要、という意味ではありません。)

若い図書館員と話していて、自己評価があまりに低い、これじゃ生きづらいだろう、と思うことがよくあります。この連載の初回で、井上さんは、セルフ・ブランディングに取り組むことで自分が好きになった、と書いておられましたが、自分への「好感」こそ、今の若い図書館員にいちばん必要なことしれません。

豊田館長がおっしゃるように、若手にこそ読んで欲しい、この私の気持ちを伝えたいと思って書いています。
(私もそんなことを言う年齢になったか・・・)

明日以降、第6回から再開していきますので、ぜひご覧ください!
第6回は、「図書館員よ、外へ出よう!」です。大勢に会い、自分の魅力を伝えていくことの大切さを、記したいと思います。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

とうとうきょーこが、風邪をひいてしまったようです。
鼻水と軽い咳、そのせいか割と慢性的にご機嫌ななめ。関係あるのかどうか、目やにも多く出ています。
体調不良による病院は初めてでしたが、幸いたいしたことはなさそうで、漢方などを処方してもらいました。


れいこが星になった経験をしたからかもしれませんが、きょーこのことが不安でたまりません。
今回のようにちょっと風邪をひいただけでも、もしかすると大きな病気なんじゃないかと、とても心配です。常に最悪の想像をしてしまい、多少のストレスを感じています。

健やかに、ただ健やかに。
私たちの願いは、ただそれだけです。

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